Castle of Arraiolos, ポルトガル、アライオロスにある城
アライオロス城は、ポルトガルのアレンテージョ地方アライオロスにある中世の丘の上の城です。円形のレイアウトで、防御壁、時計塔、内部の天守、宮殿の遺跡、そして見張り塔が両側に立つ2つの門があります。
ディニス王は1306年から1310年の間に、アレンテージョの防御拠点としてこの城を建設させました。城壁内のサルバドール教会は1271年に設立され、16世紀に大規模な改築が行われました。
城壁の中にあるサルバドール教会は、宗教生活と軍事防衛がかつて同じ空間を共有していたことを示しています。訪問者は今でもこの教会の遺跡を見て、要塞の中に住んでいた人々の日常生活を想像することができます。
城へは徒歩で行きます。丘の上までの登りは疲れることがあります。道は所々で不均一だからです。日中に訪れると、城壁を歩き、アレンテージョ平野の眺めを楽しむのが簡単です。
この城の円形はポルトガルの要塞の中でも珍しく、防御側が全方向を均等に見渡すことができました。この設計は、国内ではるかに一般的な長方形のレイアウトとは一線を画しています。