Palace of São João Novo, ポルトガル、ポルトの邸宅
パラシオ・デ・サン・ジョアン・ノヴォは、ポルトのヴィトーリア地区にあるバロック様式の邸宅で、花崗岩造りの3階建て構造を持ち、中央の階段と複数の広間を中心に構成されています。ノッサ・セニョーラ・ド・オ礼拝堂やポートワイン研究所の近く、下町を見渡す高台に位置しています。
この建物は1727年に建築家ペドロ・コスタ・リマの設計のもと、個人のバロック様式の邸宅として建設が始まりました。19世紀には西棟が増築され、現在の形が整えられました。
「サン・ジョアン・ノヴォ」という名前は、かつて近くにあった教会に由来しており、長年にわたってこの地区の象徴とされてきました。花崗岩の外観と川を見下ろす高台の立地が、この一帯を歩く人々にとって自然な目印となっています。
周辺の道は急勾配で不規則な石畳が多いため、歩きやすい靴を着用することをお勧めします。近隣には徒歩圏内に複数の見どころがあるため、一度の外出でまとめて訪れることができます。
1984年の火災が内部の一部を焼失させ、その後の修復工事によっていくつかの部屋や廊下の配置が変更され、今日まで元に戻されていません。建物の古い部分と比べると、特定の通路や空間が明らかに異なる雰囲気を持っていることに気づく訪問者もいます。