Igreja e convento de São João Novo, ポルトガル、ポルトの歴史地区にあるカトリック教会
イグレジャ・デ・サン・ジョアン・ノヴォは、ポルトの歴史地区にあるカトリック教会で、ドウロ川近くのラルゴ・デ・サン・ジョアン・ノヴォ広場に面しています。ラテン十字形の平面図で建てられており、外壁の一部には古い防御壁の石が組み込まれていて、今日でも外から見ることができます。
この教会は16世紀半ば、サン・ジョアン・ベルモンテと呼ばれた古い庵の跡地に建てられました。もともと16世紀末に創設されたアウグスティノ会修道士の修道院に属していましたが、19世紀に修道会が解散させられ、修道院の建物は裁判所として転用されました。
「セニョール・ドス・パッソス」と呼ばれるリアルなキリスト像が教会内に保管されており、毎年ポルトの通りで行われる伝統的な行列に運び出されます。この行列は、今日でも訪問者が目にすることができる地元の宗教的な習慣を体験する機会です。
教会はポルトの旧市街から徒歩でアクセスしやすく、ドウロ川近くの高台にある広場に位置しています。入場料は無料で、月曜日から土曜日まで開いていますが、日曜日は閉まっています。
主祭壇の祭壇画「聖アウグスティヌスの幻視」は、ポルトガル系ドイツ人の血を引く画家ジョアン・グラマ・ストロベルレによって1757年から1766年の間に描かれました。その隣には精巧な装飾が施された霊廟があり、その制作者は今も判明していません。