Igreja de Santa Cruz, ポルトガル、ブラガの中心部にある教会
サンタクルス教会は、ポルトガルのブラガ中心部にある教会です。外観は簡素で、両側に鐘楼がありますが、内部は予想を裏切ります。内部は金箔の木彫り、石造りのヴォールト天井、彫刻が施された側面祭壇で覆われ、床から天井まで埋め尽くされています。
この教会は1625年にジェロニモ・ポルティロの下で設立され、1世紀以上後の1737年まで完成しませんでした。19世紀初頭のナポレオン侵攻中に兵舎として使用され、その後本来の目的に戻されました。
内部の壁は、旧約聖書と新約聖書の場面を描いたアズレージョのタイルパネルで覆われており、訪問者は教会を歩きながらまるで絵本を読むようにその場面を読み取ることができます。これらのタイルは18世紀に地元の職人によって作られ、ブラガにおける宗教的な物語の最も目に見える表現の一つとして今も残っています。
この教会はブラガの中心部にあり、旧市街のほとんどの場所から徒歩で簡単にアクセスできます。正面玄関は道路レベルにありますが、内部の一部の場所は狭く、移動が難しい場合があります。
この教会のオルガンは17世紀にまで遡り、ポルトガルで同種の楽器の中で最も状態が良いものの一つと考えられています。長年にわたってほとんど変更されていないため、現在でも本来の音色を奏でることができ、音楽家たちがライブ演奏のために求める存在となっています。