Matosinhos Municipal Market, ポルトガル、マトジニョスの市場
マトジニョス市立市場(Mercado Municipal de Matosinhos)は、ポルトガルのマトジニョスにあるレイソン港近くの公共施設に指定された市場建物で、ブリト・カペロ通りの交差点に面しています。建物は地形の緩やかな傾斜を利用した2層構造で、下階が魚の販売、上階が野菜や食料品など他の商品に充てられています。
1936年に開催された設計コンペにより、1939年にARS Arquitectosが委託され、建築家フォルトゥナート・カブラル、モライス・ソアレス、クーニャ・レオンが最終設計をまとめました。建設は住宅街の一部が取り壊された後、1944年に始まり、市場は1952年5月27日に開場しました。
マトジニョスの市場では、地元の人々が毎日新鮮な魚や野菜、果物を買い求めます。売り手と買い手が顔なじみであることも多く、大型スーパーにはない親しみやすい雰囲気が漂っています。
市場は火曜日から金曜日は夕方早い時間まで、土曜日は午後遅くまで、月曜日は午前中のみ開いており、日曜日は休みです。近隣のレストランへの供給のため、火曜日から土曜日は一部の入口が深夜まで開いています。
屋根は38メートル以上に及ぶ薄い曲面コンクリートのヴォールトで、垂直の壁ではなく傾いた柱によって支えられています。建設が計画された戦時中、鉄が不足して高価だったため、使用量を最小限に抑えるよう設計されました。