Solar do Conde de Bolhão, ポルトガル、ポルトのセドフェイタ地区にある宮殿
ソラール・ド・コンデ・デ・ボリャオンは、ポルトガルのポルト、セドフェイタ地区にある19世紀の宮殿で、公共利益記念物に指定されています。ルア・フォルモサに建つこの建物は、窓や扉まわりの石彫刻を持つ折衷様式のファサードが特徴で、内部には大理石細工、漆喰装飾、彩色壁面、木工細工が見られます。
この宮殿は19世紀にボリャオン伯爵アントニオ・デ・ギマランイスの命により建てられ、ポルトの裕福な階層の社交の場として使われました。2010年に公共利益記念物として正式に認定され、その後新たな用途のために修復・増築されました。
現在この建物にはアカデミア・コンテンポラネア・ド・エスペタクロという演劇学校と劇団が入っています。通りかかると稽古や公演の準備が見られることもあり、かつての邸宅には今も活気ある日常があります。
建物はルア・フォルモサ342番から346番の間に位置し、近くの地下鉄駅や徒歩圏内のS・ベント駅など公共交通機関へのアクセスが良好です。週末にはボランティアによるガイドツアーが実施されており、ファサードは通りからいつでも見学できます。
視覚障害のある方向けの特別ツアーが予約不要で提供されており、最大30名のグループが触覚や音を通じてこの空間を体験できます。また、この種の建物としては珍しく、内部での写真撮影も許可されています。