Cabo Raso, ポルトガルのカスカイス近郊にある保護された岬
カボ・ラーソは、ポルトガルの大西洋岸にあるカスカイス近郊の保護された岬で、ナチュラ2000ネットワークと鳥類特別保護地域の一部です。ここでは岩の崖が直接海に落ち込んでおり、岬には灯台が立っています。
カボ・ラーソの灯台は、この海岸沿いの岩から船を警告するために19世紀に建設されました。その何世紀も前から、この岬はリスボンに近づく船や出発する船の基準点として機能していました。
この岬はバードウォッチングの名所として知られており、特に春と秋の渡りの時期には、珍しい種が崖沿いに立ち寄ります。大西洋に開けた位置にあるため、小道から遠く離れずに海鳥を観察するのが容易です。
岬は、崖の縁に沿って海の眺めが開けた海岸沿いの小道を歩いて探索するのが最適です。ここでは風が強いことがあるので、重ね着を持参し、グリップの効いた靴を履いてください。
この岬は、ヨーロッパで蝶の移動が大規模に見られる数少ない場所の一つで、毎年春と秋に何千もの蝶が崖の上を通過します。そのため、鳥だけでなく昆虫の移動に興味がある人にとっても珍しい場所です。