Ermida de Santo António, ポルトガル、ヴィラ・ノヴァ・ダ・バローニアにあるマニエリスム様式の教会。
エルミーダ・デ・サント・アントニオは、身廊が一つとアーチ型の天井を持つ小さな教会です。入口には丸いアーチに支えられたポルチコがあり、当時の建築様式を反映しています。
この礼拝堂の建設は1600年頃に始まり、アレンテージョ地方での教会建築の広がりの一部でした。この時代は、ポルトガル南部における宗教建築の重要な段階を示しています。
内部の壁には1700年代のフレスコ画があり、楽器を持つ天使や聖アントニオの生涯の場面が描かれています。これらの絵画は、宗教的な物語がどのように信者に示されていたかを直接伝えています。
この礼拝堂は公共関心記念物に指定されており、外側や近くの小道から見学できます。場所は静かで、村の中心部から離れているため、簡単に訪れることができます。
この礼拝堂にはかつて、1600年代の東洋風の模様を持つ多色タイルがありました。これらのタイルは、さらなる損傷を防ぐために1960年代に慎重に取り外されました。