Transalpina, road in Romania
トランスアルピナはパラン山群を走る山岳道路で、ゴルジュ、ヴルチャ、シビウ、アルバの各県を148キロメートルにわたって通ります。最高地点は標高2145メートルのウルデレ峠で、道路は開けた牧草地と岩だらけの斜面を横切ります。
ローマ人はここに軍用道路を建設し、カルパティア山脈を越えて軍隊を移動させました。第一次世界大戦中にこの道は再建され、1939年にはカロル2世が自動車用に改良しました。
羊飼いたちは何世紀にもわたって、高山の夏の牧草地とを往復するためにこの古い道を使ってきました。道路が拡幅されたとき、近くの村々の家族は自分たちの負担できる範囲で労力と石を提供しました。
この道路は通常5月から11月まで、路面に雪や氷がないときに通行できます。急カーブが続き制限速度もあるため、少なくとも3時間は計画してください。
ウルデレ峠は、冬の条件が厳しいため、かつて「悪魔の道」として知られていました。木が生えない最高地点付近では、野生の馬が草を食むことがあります。