Poiana Mărului Monastery, ルーマニア、ブザウ県ビソカにある正教会の修道院
ポアナ・マルル修道院は、ルーマニアのブザウ県ビソカにある正教会の修道院で、ウルムショル山の麓に位置しています。主要な教会は十字形の平面を持ち、6本の木製の柱で支えられた開放的なポーチと、中庭を囲む石壁があります。
この修道院は1730年にコンスタンティン・マブロコルダトによって創設されましたが、最初の木造教会は1771年に焼失しました。1780年から1784年にかけて再建され、現在もほぼその形を保っています。
教会の内部の木壁は、国内のさまざまな地域の職人によって描かれたネオビザンチン様式の絵画で覆われています。中に入ると、どの表面も丁寧に装飾されており、空間に層を成した手作りの質感を与えています。
修道院へは、ラムニク・サラトまたはブザウから、DJ204C号線を車で行きます。この道はラムニク・サラト川を徒渉点で横断します。山道は狭く曲がりくねっているため、自分の車があると移動がずっと楽になります。
木造の鐘楼は1935年に建てられました。教会の再建から約150年後で、主要な建設が終わった後も、この場所で熟練した木工が長く続いていたことを示しています。主要な教会の六角形の塔には窓の周りに鉄製の装飾があり、この地方の木造教会としては珍しい細部です。