ニジニ・ノヴゴロド, ロシアの大都市
ニジニ・ノヴゴロドは、ロシアのヨーロッパ部分にある大きな都市で、ヴォルガ川とオカ川の合流点で、その両岸に広がっています。東側の地区は水面より高く、西側は低地で人口密度が高くなっています。
13世紀初頭、ある公爵が、当時周辺地域を支配していた東方の部族に対する要塞化された前哨基地として、この集落を築きました。数世紀後、この都市はモスクワとヴォルガ川沿いの地域を結ぶ重要な交易の中心地へと成長しました。
地元の人々は川沿いの公園に集まり、家族連れが子供と散歩し、暖かい季節には即興のミュージシャンが演奏することもあります。旧市街の通りには、遅くまで開いている小さなカフェや店があり、近所の人々が立ち寄ってお茶やコーヒーを飲みながらおしゃべりをします。
中心部は徒歩で探索できます。また、地区を結び、ラッシュ時には混雑する地下鉄を利用することもできます。川の景色を楽しみたいなら、丘の上に遊歩道がある東側の高台へ向かいましょう。
丘の上の古い要塞には、1ダース以上の赤レンガの塔が残っており、それぞれ形や役割が異なります。壁は約2キロメートルにわたって続き、両方の川を見渡せます。