Dmitrievskaya Tower, ロシア、ニジニ・ノヴゴロドのミーニンとポジャルスキー広場にある中世の要塞塔。
高さ33メートルの石造りの塔で、ロシア復興様式の建築です。厚い防御壁、アーチ型の門、中世のロシア要塞の伝統的なデザインを反映した装飾が特徴です。
建設は1509年に始まり、ニジニ・ノヴゴロド・クレムリンの要塞システムの一部として、イヴァン3世の治世中に、ヴォルガ地方からの侵攻に備えてロシアの東部防衛を強化するために建てられました。
この塔はロシアの軍事建築の象徴であり、クレムリンの歴史に関する展示を行っています。ロシアにおける中世の要塞建設技術の発展を示す工芸品が展示されています。
塔内の展示ホールは毎日10時から17時まで見学でき、入場料は70ルーブルからです。地元の博物館や観光代理店を通じてガイドツアーも利用できます。
この塔はもともと、水で満たされた堀に架かる29メートルの橋を介して五角形の外郭要塞に接続されており、複雑な防御システムを形成していましたが、18世紀に解体されました。