キリシ, ロシア、レニングラード州の町
キリシはヴォルホフ川の岸に位置し、森林に覆われた低地に住宅地、工業施設、広い道路が広がっています。町は広々としており、地区間の距離があり、建物の周りには緑が多くあります。
集落は1941年から1943年の間に完全に破壊され、行政は一時的にブドゴシチに移されました。戦後、現在の町は石油処理を中心とした工業の中心地として発展しました。
地元の博物館には、戦前の時代と破壊後の復興期の品々や写真が展示されています。訪問者は、精油所ができた後に住民の生活がどう変わったかをたどることができます。
この町へはサンクトペテルブルクから鉄道で行くことができ、ほとんどの地域は徒歩で回れます。訪問者は距離が長いことと、観光インフラが限られていることに備える必要があります。
1989年、住民の抗議により物議を醸した生産施設が閉鎖されましたが、これは当時のソビエト連邦では珍しいことでした。この出来事は、当時の市民社会の影響力の高まりの一例と見なされています。