クラスノヤルスク水力発電所, ロシア、クラスノヤルスク地方の水力発電所
クラスノヤルスクダムは、エニセイ川を横切って1,065メートルにわたって伸び、10基のタービンで発電しています。この施設は、上流388キロメートルに及ぶ貯水池を作り出し、川の流れを大きく変えました。
建設は1956年にソ連のシベリア産業計画の一環として始まり、1972年に完了しました。このプロジェクトは、地域の増大するエネルギー需要に応え、近くでのアルミニウム生産を支援することを目的としていました。
この構造物は10ルーブル紙幣に描かれており、この地域の産業的なアイデンティティを象徴しています。訪れる人々は、近くのアルミニウム精錬所に電力を供給し、周辺の町の経済を形作るコンクリート構造物を見ることができます。
この施設は一般公開されていませんが、道路沿いの展望台からよく見えます。川からの風で体感温度がかなり下がるため、暖かい服装で訪れてください。
このダムの放水により、冬の間、下流数百科メートルにわたってエニセイ川が凍らなくなっています。この変化により、地元の魚の個体数と冬の生活条件が永続的に変わりました。