ツェントロソユーズ, ロシアのクラスノセリスキー地区にあるモダニズム様式のオフィスビル
ツェントロソユーズ・ビルは、ロシアのクラスノセリスキー地区にあるモダニズム様式のオフィスビルで、大きなガラス張りの部分と露出したコンクリートの支柱が特徴です。ファサードは水平に広がり、窓の帯が内部に日光を取り入れます。
1928年の国際コンペにより、この建物は消費者協同組合の本部として設計されることになりました。ル・コルビュジエは地元の専門家と協力し、1930年代初頭までに建設を完了させました。
この名前は、かつてここで消費者問題を調整していた協同組合組織に由来し、オフィスは複数の階に分散しています。作業エリアは、両側のオープンなセクションを結ぶ中央の廊下を共有しています。
幅の広いスロープがフロアを結び、異なるセクション間を緩やかに移動できます。ガラスのファサードにより、一日中日光が入り、内部での方向確認が容易です。
この建物は、モスクワに室内気候制御用に特別に設計された機械式冷却システムを導入しました。技術設備の一部は今日でも内部で見ることができます。