Kamenny Monastery, ウスチ=クビンスキー地区の湖の島にある東方正教会の修道院
カメンヌイ修道院は、ロシアのウスチ=クビンスキー地区にあるクベンスコエ湖の小さな岩だらけの島に建てられた東方正教会の修道院です。島には現存する生神女就寝教会と他の修道院建造物の遺構があり、四方を水に囲まれています。
この修道院は13世紀に設立されました。伝えられるところによると、ある公爵が湖の嵐の際に島に避難したのが始まりです。15世紀にはロシア北部で最初の石造大聖堂がここに建てられ、この場所は地域の建築史に名を残しています。
修道院の名前は、地元の人々がロシア語で単に「石」と呼ぶ岩だらけの島に由来しています。今日でも訪問者は水面上にそびえる生神女就寝教会を見ることができ、そのシルエットは船で近づくずっと前から岸からも見えます。
修道院へは船でしか行くことができません。島は最寄りの岸から遠く離れています。早春には流氷のためアクセスが一時的に不可能になることがあるため、夏か秋の訪問の方が一般的に確実です。
生神女就寝教会の鐘楼には、炉の煙を内部の壁に通して構造物を暖めるシステムが備わっています。これにより、修道士たちは石積みの内部で火災の危険を冒すことなく、長い冬の間鐘楼を暖かく保つことができました。