Tower of the Winds in Sevastopol, ウクライナ・セヴァストポリにある人造のランドマーク
セヴァストポリの風の塔は、鋼鉄のコアの上に穴あきアルミニウムパネルと反射面を覆った現代的な構造物です。外殻は周囲の光を反射するため、塔は時間帯や天候によって異なる外観を見せます。
この塔は1849年、セヴァストポリがロシア帝国の主要な海軍基地として成長していた時期に建てられました。その後、ソビエト時代を含め、この街が経験した多くの変化を生き延びてきました。
その名前は、かつて気象観測所と時計として使われていたアテネの古代ギリシャの建物に由来しています。訪問者は、素材が明らかに現代的であるにもかかわらず、古典建築を思い起こさせる全体的な形状に、この関連性をすぐに感じ取ります。
この構造物は簡単に徒歩で行ける市内の場所にあり、保護記念碑として登録されています。周りを歩いてさまざまな角度から見ると、反射パネルが光をどのように捉えるかがよく分かります。
外殻には約1,300個のランプが含まれており、風や温度などの条件に応じて、リアルタイムに光の表示を変えます。つまり、訪れるたびに全く同じ様子を見ることはありません。