Барнаульский дендрарий, ロシアのバルナウルにある植物園
バルナウル樹木園は、オビ川沿いにある植物研究用の庭園で、北半球の約1,000種以上の木や低木を集めています。敷地は10ヘクタール以上に広がり、自然の林の中を歩く小道や、手入れの行き届いた珍しい植物のコレクションがあります。
この場所は1953年に設立され、研究者たちがアルタイ山脈や周辺地域から木や低木を持ち寄り、生きたコレクションを作り始めました。このプロジェクトは、どの植物種が地元の気候や環境で育つかを試す科学的研究から発展しました。
この庭園では植物が地理的な起源ごとに配置されており、北アメリカ、東アジア、中央ロシアの木や低木が並んで育っています。この配置により、世界のさまざまな地域に独自の植物相があることを理解しやすくなっています。
この庭園は5月から10月まで開園しており、園内には案内標識のある遊歩道が整備されています。地面はでこぼこした地形や森林地帯を通るため、丈夫な靴で訪れることをおすすめします。
この庭園には、満州クルミの木の並木道があり、成長期には葉っぱのトンネルを作ります。秋には、園内に生えるシーバックソーンの実を摘むこともできます。