Annunciation Church, ロシアのコラにある正教会の教会
コラの受胎告知教会は、町の中央広場に立つ石造りの正教会の教会です。大きな多面体の玉ねぎ形のドームが、ドラム部分を挟まずに、建物の主要部分の真上に直接のっています。
この教会は1804年にエカチェリーナ2世の命令で建てられ、コラ半島で最初の石造りの建物でした。アルハンゲリスク出身の建築家ヴァシリー・ミシュキンによって設計・建設されました。
この教会の名前は、ロシア正教会の暦における重要な祝祭の一つである受胎告知の祝日から取られています。コラと周辺の村々の人々は今でも定期的にここで礼拝を行っており、この建物は現役の礼拝所として機能しています。
教会は通常日中は開いていますが、礼拝中は入場が制限されることがあります。主な礼拝時間の外に訪れると、中断なく中を見て回る時間がより多く取れます。
教会の中には、漁師たちがバレンツ海へ出発した場所に置かれたと言われる古い木製の十字架があります。これは、初期の北極漁師たちの日常生活に直接結びついた、地域内でも数少ない品物の一つです。