Ufa 2 Archeology Site, ロシア・ウファの考古遺跡。
ウファ2遺跡は、バシコルトスタンの複数の川が合流する高台に、要塞と集落の跡が残る考古遺跡です。かつて集落を囲んでいた防御壁と堀の痕跡を見ることができます。
この地への定住は、現代のウファ市が建設されるはるか以前に始まり、この地域での初期の人類の居住が明らかになりました。研究によれば、要塞は数世紀にわたり、複数の段階を経て建設され、使用されたことがわかっています。
発掘された土器、道具、家庭用品から、この地域の人々が遠い昔、どのように日常の仕事や工芸を営んでいたかがわかります。
訪れるには、地元の博物館が企画するガイドツアーを利用するのがよいでしょう。発掘調査が行われていない時に見学しやすくなります。地面はでこぼこしていて、雨の日は滑りやすくなるため、頑丈な靴をお勧めします。
要塞の土塁は今もなお見ることができ、南ウラル地方の古代の防御技術を知る手がかりとなります。特筆すべきは、粘土と土だけを使用した建設方法で、当時の人々が手に入る材料を活用していたことを示しています。