State Memorial Museum of the Defence and Siege of Leningrad, ロシア、サンクトペテルブルクのリテイニ地区にある軍事博物館
レニングラード防衛・包囲戦国立記念博物館は、リテイニ地区にある軍事博物館で、872日間にわたるドイツ軍の包囲を、武器、文書、装備を通して伝えています。収蔵品には軍事物資のほか、この時期の市民の暮らしを伝える日用品も含まれます。
この博物館は、1943年に包囲が破られた後に集められた戦時中のドイツ兵器のコレクションに基づいて1946年に設立されました。1952年から1989年まで閉鎖され、その間に多くのオリジナルの品々を失いました。
この博物館には、包囲下の人々がどのように暮らし、闘ったかを示す日用品が展示されています。写真、日記、私物は、この時代の日々の困難と人間の回復力を物語っています。
この博物館は市の中心部にあり、公共交通機関で簡単にアクセスできます。訪問者は、2〜3時間の滞在で展示のほとんどを見学できます。
この博物館には、ほとんどの訪問者が気づかない注目すべき品があります。それは、包囲中にリンゴの木に突き刺さり、幹に残った手榴弾です。この珍しい物体は、戦争がどのようにして市の日常生活に浸透したかを思い出させてくれます。