カリーニングラード・スタジアム, ロシア、カリーニングラードのサッカースタジアム
ロステック・アリーナは、カリーニングラードのオクチャブリスキー島にあるサッカースタジアムで、2層構造と青と白のアルミニウム製の穴あきファサードを備えています。建物は川の近くの広い面積を占め、可動式屋根の下に3万5千席以上を収容します。
スタジアムの建設は2015年9月に始まり、2018年3月の完成までにいくつかの設計変更を経て、ワールドカップに間に合うように行われました。当初の計画では異なる形状が予定されていましたが、コスト削減と期限に間に合わせるために、工事中に設計が調整されました。
このスタジアムは、FCバルチカ・カリーニングラードの試合の主要な会場として機能し、2018年ワールドカップ開催都市の中で最西端のスポーツ施設を表しています。
この施設には、数百台のカメラを備えたセキュリティシステムがあり、穴あきファサードによる自然換気が、満席の時でも空気の循環を助けます。訪問者は、スタジアムが島にあり橋で渡ることを知っておくべきで、大きな試合のときは徒歩での移動時間が長くなることがあります。
このスタジアムの屋根は、主要なイベントの後に高さを調整することができ、これは世界でも数少ないスポーツ施設で見られる特徴です。この機械的な仕組みは、さまざまな用途に対応できるよう建物を柔軟にし、維持管理を容易にするために設計されました。