Iverskaya Chapel and Sacristy, ロシア、サンクトペテルブルクにある礼拝堂。
イヴェルスカヤ礼拝堂は、サンクトペテルブルクの血の上の救世主教会の隣に建つ独立した宗教建築です。装飾的な石造りと複雑なディテールが特徴で、隣接する本教会の華やかな様式と調和しています。
礼拝堂は1907年に完成し、1908年5月10日にサンクトペテルブルクおよびラドガの府主教アントニーによって生神女イヴェルスカヤ聖像に捧げられて聖別された。アレクサンドル2世の追悼に捧げられた聖像や寄進品、ボロヴィコフスキー作とされる「磔刑」、大聖堂建設に関する文書資料を保管する聖具室として使われた。ソビエト時代には経済用途に転用され、1996年に初めて修復された。
この礼拝堂は聖具室として、アレクサンドル2世の追悼に捧げられたイコンや寄進品を収蔵し、ボロヴィコフスキー作とされる「磔刑」や大聖堂建設に関する文書も保管していた。名称は1908年に献堂された生神女イヴェルスカヤのイコンに由来する。現在は展示に使われている。
礼拝堂はグリボエードフ運河沿いにあり、血の上の救世主教会の柵を模した囲いを持つ同教会から徒歩すぐです。大きな八角形のドームを頂く平屋建てで、現在は礼拝ではなく展示に使われているため、入る前に展示内容を確認してください。
この礼拝堂の頂部にあるのは十字架ではなく、円の中にギリシア文字のヒ・ロー・アルファ・オメガを配したキリストモノグラム(クリスマ)です。元のものはソビエト時代に失われ、2005年に古文書の写真をもとに復元されました。入口の上には1996年に修復された「手で描かれざる救世主」のモザイクがあります。