Sayano-Shushenskoe Reservoir, ロシア中央シベリアの人工貯水池
サヤノ・シュシェンスコエ貯水池は、エニセイ川沿いのロシアの3つの地域にまたがり、約310億立方メートルの水を蓄えています。この盆地は巨大なダムによって作られ、急な丘の斜面に囲まれています。
このダムは1960年代後半から1985年にかけて建設され、ソビエト時代の大規模なインフラプロジェクトでした。この建設は、中央シベリアの経済発展における転換点となりました。
地元の人々はこれらの水域で魚を釣り、ボート遊びに利用しており、貯水池を囲む3つの地域のコミュニティを結び付けています。水そのものが、シベリアのこの辺鄙な地域での人々の生活と仕事の形を形作っています。
この水は、周辺地域に電力を供給する大型水力発電所での発電に使われています。訪問者は、水温が低いことに注意し、特に海岸線を探索するときは安定した道を選ぶ必要があります。
隣接する自然保護区は、隣接する山々に生息する珍しい山羊やユキヒョウの避難所となっています。この野生生物は、貯水池がこれらの絶滅危惧種の生息地をどのように形成しているかを示しています。