Baltiysky lighthouse, ロシア、カリーニングラード州バルチースクの灯台
バルチースク灯台は、海抜33.2メートルの高さに達する、2つのギャラリーと円筒形のガラス灯室を備えたやや円錐形のレンガ造りの塔です。下部は白、上部は赤く塗られています。基礎は巨大な花崗岩のブロックでできており、周囲には重い鍛造チェーンで結ばれた高さ0.5メートルの杭が並んでいます。下部灯とともに、海からバルチースク港への進入路を示しています。
1813年に建てられたこの灯台は、ロシアのバルト海沿岸で最も初期の航路標識の一つに数えられます。この地域の海事インフラの発展における重要な瞬間を示しています。
灯台は地元で1946年以前の名「ピラウ」で知られ、町自体も1946年11月27日にバルチースクへ改名された。赤と白の塗装は何度も変わっており、1930年までは塔全体が白、第二次世界大戦前に上半分が赤く塗られ、現在は下部が白である。
バルチースクはソビエト時代からバルト艦隊の閉鎖的な海軍基地で、灯台に入れるのは住民か特別許可を得た人だけです。市と塔への立ち入りには許可が必要で、旅行前に取得しておく必要があります。塔はヴィスワ潟湖の入口、ヴィスワ砂嘴の北側に立っています。
この灯台は今も現役の航路標識として、元の目的を果たし続けながら、同時に歴史的ランドマークとしても機能しています。この二重の役割、つまり機能する灯台であると同時に文化遺産であることは非常にまれです。