Medovyye Vodopady, ロシアのカラチャイ・チェルケス共和国にある滝群
メドヴィエ・ヴォドパディは、岩だらけの尾根の北側斜面に階段状に並ぶ5つの滝からなる滝群で、水は約18メートルの高さから落ちます。各部分は案内標識のある小道でつながっており、全体として変化に富んだ滝と岩肌の景観を形作っています。
滝の名前は、かつて岩の割れ目に巣を作っていた野生のミツバチに由来し、春の水が蜂蜜を下の小川に運んでいました。この蜂蜜を含んだ水は、古代にはこの景観の特筆すべき特徴でした。
滝は「悪魔の水車」「真珠」「大滝」といった名前を持ついくつかの区画に分かれており、それぞれにこの地域の人々にとって大切な物語が込められています。それらの間を歩きながら、地元の伝承を学ぶことができます。
滝へは、2つの駐車場から始まる標識のある小道を使って行くことができ、どちらも車で簡単にアクセスできます。地形はしっかりした靴が必要で、すべての部分をゆっくりと歩いて回るには時間がかかります。
冬の間、流れる水が岩肌に沿って自然の氷の造形を作り出し、まるで芸術作品のような凍った彫刻が生まれます。この変化は気温が十分に下がった時だけ起こり、訪れる人はほとんどいません。