Razor, ユリアン・アルプス、クランスカ・ゴーラ、スロベニアにある山頂
ラゾールはユリアン・アルプスにある標高2601メートルの山頂で、急な斜面と露出した岩壁が高山の草原の上にそびえています。この地域は固定クライミングケーブルと、その下にある山小屋によって特徴づけられており、その山小屋はベースキャンプ兼休憩所として利用されています。
1842年、ドイツ人の植物学者がこの地域の高山植物を研究するため、この山頂を訪れました。彼の訪問は記録された最初の登頂の一つであり、この山岳地帯への関心を呼び起こしました。
この山小屋は地元の登山家にちなんで名付けられ、実用的な山岳建築様式でこの場所を形作っています。登山者たちが食事を共にし、休憩をとる待ち合わせ場所として、アルプス体験の一部となっています。
駐車場(標高640メートル)から山小屋までのハイキングは、バックパックを背負って約5〜6時間かかります。丈夫な靴と飲料水が必須で、悪天候時には道が滑りやすくなることがあります。
山頂には来訪者が名前や思い出を残せるメモリーブックボックスがあります。また、スタンプステーションとしても機能し、展望はこの地域の最高峰であるトリグラフ山へと広がります。