リスィ山, ポーランドとスロバキアにまたがるタトラ山脈の山頂
リシ山はポーランドとスロバキアの国境に位置するタトラ山脈の三峰で、標高2501メートルです。花崗岩の岩は険しい壁と狭い尾根を形成し、両国に広がっています。
1840年、エデ・ブラシーが山岳ガイドのヤーン・ルマン=ドリエチュニとともに初めて山頂に到達しました。その後数十年間で、国境の両側に追加のルートと山小屋が設けられました。
その名前は、花崗岩の顕著な亀裂や割れ目に由来し、遠くからでも暗い線として見えます。ハイカーたちは、両国のクライマーが山頂の体験を共有しているのをよく目にします。
モルスキエ・オコ湖からの登りは片道約6時間半で、標高差は1500メートルです。岩場やクライミングセクションがあるため、しっかりした靴と確かな足元の確保が重要です。
樹木限界線より上の最も急な区間は鉄の鎖で固定されており、花崗岩の岩は滑らかで露出しています。霧が突然発生し、標識のある道でも方向を見失うことがあります。