Pilsko, ポーランドとスロバキアの国境にある山頂
ピルスコはポーランドとスロバキアの国境にそびえる山頂で、標高1,557メートル、頂上には特徴的なドームがあります。上部の斜面はハイマツの森に覆われ、山の姿を形作っています。
この山頂は1721年に『ポーランド王国の自然史』に初めて記録され、ガブリエル・ジャチンスキーが最初の登山者として記されています。この地域は1939年の侵攻初期の悲劇的な出来事によって特徴づけられました。
スロバキア側には野外祭壇があり、毎年7月にムトネ村の司祭が地元住民のためにミサを行います。この場所は、国境の両側のコミュニティの宗教生活において意味を持っています。
山頂へはコルビエルフの町から、標高1,330メートルの山小屋へ続く標識付きのハイキングコースで到達できます。この標高では天候が急変するため、天候に適した装備を用意しておいてください。
北東の斜面にある記念十字架は、1939年にドイツが侵攻した際の最初の犠牲者の一人である伍長フランツィシェク・バシクを称えています。この標識は、この国境地帯での戦争の悲劇的な開戦の日々を思い出させるものとして立っています。