Pillar of the Equator, サントメ・プリンシペ、イリェウ・ダス・ローラスにある記念碑
赤道の柱は、イリェウ・ダス・ローラスの丘の上に建つ石造りの記念碑で、円形の台座の上に世界地図のモザイクが描かれています。この構造物からは、島と周囲の海域を一望できます。
ポルトガルの航海者ガゴ・コウチーニョは、1915年から1918年にかけて精密な測定により、赤道線がこの島を横切ることを確認しました。この地理的発見を記念して、後に記念碑が建てられました。
この記念碑は、ポルトガルの海洋探検と科学的業績を表し、北半球と南半球の交差点を示しています。
訪問者は、サントメ島のポルト・アレグレからイリェウ・ダス・ローラスまでフェリーで約20分で行けます。丘の頂上までの道はわかりやすく、頂上までの徒歩は数分です。
赤道の正確な位置は、もともとポルトガルの航海者が行った測量によって決定され、彼は幾何学的計算を用いてその発見を検証しました。この科学的アプローチは、20世紀初頭としては非常に正確でした。