Wat Chinwararam, タイのバーンケーンにある仏教寺院
ワット・チンワララームはチャオプラヤー川のほとりに建つ仏教寺院で、中央のプラーンが高さ約35メートルあり、その周りにいくつかの小さなプラーンと火葬堂があります。境内には様々な宗教的建造物が配置されています。
この寺院は1630年にプラサート・トーン王の下で建立され、何世紀にもわたって放棄と荒廃の時期を経験しました。周囲には無許可の集落が広がり、その存続と修復に課題をもたらしました。
かつて壁には仏陀の生涯を描いた絵画や金箔の彫像がありましたが、現在はその断片だけが訪問者の目に留まります。
この寺院は川沿いにあり、水位が高いときはアクセスが難しくなることがあるため、事前に現地の状況を確認するとよいでしょう。文化芸術局は洪水や劣化に対する保護工事を続けており、そのため一部の区域はメンテナンスのため閉鎖されることがあります。
この場所はクメール様式の設計原則に影響を受けた建築を示しており、典型的なタイの寺院のレイアウトとは一線を画しています。この2つの建築様式の融合により、さまざまな地域の建築手法を比較したい訪問者にとって興味深い敷地となっています。