Patara Elephant Farm, タイ・チェンマイ近郊のゾウの聖域
パタラ・エレファント・ファームは、タイ北部のチェンマイの南の丘陵地帯にあるゾウの保護区です。敷地は、動物が自由に動き回る開放的な放牧地と、世話とリハビリのための専用スペースで構成されています。
このファームは、2001年にTheerapat Trungprakanによって、しばしば劣悪な環境で都市に飼われていたゾウを救うために設立されました。長年にわたり、小規模な運営から、負傷した動物や放置された動物も受け入れるリハビリテーションセンターへと成長しました。
ファームで働くマハウトの多くはカレン族のコミュニティ出身で、両親や祖父母からゾウの世話の仕方を学びました。訪問者は、動物との毎日のルーチンの中で、この知識がどのように実践されているかを見ることができます。
主な日帰りプログラムは数時間続き、ゾウへの餌やりや水浴びなどの体験が含まれます。そのため、水に強い服装と丈夫な靴が適しています。地形は丘陵で、道はぬかるむことがあるため、でこぼこした地面に備えておくとよいでしょう。
このファームは、ゾウを野生に戻すことを目標に、救助、回復、繁殖、訓練の4つのプログラムを実施しています。そのため、単に飼育するだけでなく、自然の生息地への再導入に取り組む数少ない場所の一つです。