Khakhuli Monastery, トルコ、トルトムの中世修道院
ハクル修道院は、トルコ北東部のトルトム川の渓谷に建つ中世のグルジア教会で、中央のドームを支える2本の独立した柱と主室を持ちます。現在はモスクとして使われています。
この修道院は、グルジアの勢力がこの地域で最盛期を迎えていた10世紀、ダヴィト3世の治世に設立されました。オスマン軍がこの地域を支配した後、建物はモスクに転用されました。
建物の南壁には、一対のアーチの間に鷲のモチーフが彫られた窓があり、その周りを色石の放射状の模様が囲んでいます。この多色の石組みは、当時のグルジア職人の技の特徴でした。
この場所はトルトム川の渓谷内にあり、小道は岩場で所々急な坂があります。丈夫な靴の着用をお勧めします。また、地形を安全に移動できるよう、時間に余裕を持って訪れてください。
12世紀に作られ、もともとこの修道院にあった聖母の三連祭壇画は、現在トビリシのグルジア美術館に収蔵されています。これは中世グルジアの金細工の最も優れた現存例の一つとされています。