Old Mosque, Mersin, トルコのメルシン中心部にある19世紀のモスク。
メルシンの旧モスクは、ビジネス街にある長方形の建物で、木製の切妻屋根と1本のミナレットを備えています。礼拝堂と中庭が、オスマン時代の宗教建築に典型的な配置で構成されています。
この建物は、スルタン・アブデュルアジズの治世中の1870年に建てられ、もともとはスルタン・アブデュルメジトの母であるベズミアレム・スルタンにちなんで名付けられました。この命名は、当時のオスマン帝国のより広い文化景観とのつながりを反映しています。
このモスクは、地域コミュニティが毎日の祈りや宗教行事のために集まる活発な集会所として機能しています。今もなお、メルシンの住民の生活の中で精神的な重要性を持ち続けています。
建物は中心部のビジネスエリアにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。なお、ここは現役の礼拝所なので、訪問中は礼拝時間や地元の習慣を尊重することが大切です。
隣接するシャヴルヴァンの噴水は、モスク自体より前に1865年に建てられ、中庭ではなく通りに面しています。この珍しい配置は、既存のランドマークの周りに市街地が拡大していったことを示しています。