Phare du cap Baba, トルコのババ岬にある灯台
ババ岬灯台は、高さ約10メートルの白いピラミッド型の建造物で、岬の海抜32メートルの位置にあります。建物からは、トルコ本土と東エーゲ海の島々を隔てる海峡を一望できます。
灯台は1937年に建てられ、スルタンのアフメト2世が海賊の攻撃から守るために建設した古い要塞の基礎の上に立っています。この戦略的な場所は、何世紀にもわたって二つの陸地の間の水路を支配する上で重要な意味を持っていました。
この灯台は、トルコ本土と近くのレスボス島との間の交差点を示しています。ここでは何千年もの間、人、物、思想が二つの大陸の間を移動してきました。
灯台へは岬から徒歩で行くことができ、小さな町アイヴァジュクからも比較的近いので、海岸沿いの散歩と組み合わせて訪れるのが簡単です。この地域は開けており風が強いので、防風の衣服を用意し、崖っぷちでは足元に注意してください。
この灯台の光は、4つの白色閃光を連続して発し、晴れた夜には最大18海里先から見ることができます。そのため、この海峡で最も信頼できる航海標識の一つです。帆船や商船は、古典的な文献に登場する古代の海を安全に通過するために、この信号に頼ってきました。