旗後砲台, 台湾の旗津区にある砦
チホウ要塞は、台湾の旗后山にある石とレンガの要塞で、標高22メートルの高台から高雄港の入り口を望みます。構造は地下トンネルでいくつかの砲座を結び、岩山の斜面に埋め込まれた厚い壁が特徴です。
元々は1720年に木造の柵として建てられましたが、清の役人が沿岸防衛を近代化した1874年から1876年の間に石とレンガで再建されました。1895年の台湾接収の際に日本の軍艦が砲撃し、その損傷は今日でも壁に見ることができます。
この名前は清の時代に由来し、港の入り口を守る位置にあることを指しています。内部のヴォールト天井は伝統的なレンガ造りで、中国文化で幸運の象徴とされる赤い瓦が使用されています。
西子湾駅からフェリーで旗津島へ渡り、そこから短いですが急な坂を登ります。舗装された道は場所によって滑りやすく、要塞の上部は不整地にあるため、歩きやすい靴をお勧めします。
元のアームストロング砲はもうありませんが、鋳鉄製の旋回軸がそのまま残っており、海に向かって正確な発射角度をたどることができます。晴れた日には、西側の堡塁から、この構造物がかつて守っていた同じ水路を現代のコンテナ船が通過するのを直接見ることができます。