中山足球場, 台湾・台北市中山区にある旧サッカースタジアム
中山サッカースタジアムは、台湾・台北市中山区にあった旧サッカースタジアムで、もともと最大2万人の観客を収容でき、FIFA国際試合の開催が認可されていました。2008年の閉鎖後、跡地は台北エキスポパークに統合され、現在は緑地や市民向けのオープンスペースとなっています。
この場所には1923年、日本統治時代からすでにスポーツ施設が存在しており、1989年に近代的なスタジアムが建設されました。2008年に台北エキスポパークへの転換のため閉鎖されましたが、閉鎖直前には2010 FIFAワールドカップの予選試合も開催されました。
この場所は現在、台北エキスポパークの一部となっており、アート展示、週末市場、地域イベントが定期的に開催されています。地元のボランティアが手入れするコミュニティガーデンが、かつてグラウンドだった広大なエリアを覆っています。
場所は中山区にあり、MRT円山駅から徒歩数分ほどです。周辺にはカフェやレストランが点在しており、台北市立美術館など近くの観光スポットと組み合わせて、半日コースとして計画するのに便利です。
このスタジアムは台北最大級のコンサート会場の一つでもあり、マイケル・ジャクソンが2度公演を行ったほか、ボン・ジョヴィやビヨンセも出演しました。コンサート時はフィールド全体を観客で埋め尽くすことができたため、サッカー試合時の約2倍の人数を収容していました。