法鼓山, 台湾・新北市金山区にある仏教寺院
法鼓山は、新北市金山区にある仏教寺院で、なだらかな丘陵地に建ち、パビリオン、学堂、大仏殿があります。建物は自然の地形に沿って配置され、木々や植えられたテラスの間を縫うように歩道が結んでいます。
法鼓山は1989年に聖厳法師によって禅修行の拠点として創設され、長年にわたって国際的な教育・社会基盤へと発展しました。この施設は、以前の仏教文化研究所から、総合的な精神修行のセンターへと変遷しました。
この場所の名前は、教えを広めるという仏教の比喩に由来し、日常生活の中での禅の実践を体現しています。鐘楼から僧侶の居住区に至るまで、すべての空間で簡素さとマインドフルネスの原則に触れることができます。
この寺院は毎日開放されており、訪れる人はガイドツアー、瞑想会、法話に参加できます。建物間の道は所々急な坂になっているので、歩きやすい靴を履き、時間に余裕を持って見学してください。
蓮花鐘公園には、表面に『法華経』全文と大悲呪が刻まれた鐘があります。この鐘は、これほど多くの経典が刻まれたものとしては、世界でも最大級のものです。