来義郷, 台湾屏東県の山間先住民族郷
来義は屏東県の山間先住民族郷で、いくつかの村が渓流、滝、険しい地形の中に点在しています。特徴的なのは、彫刻されたトーテム像と自然の造形で、この地域の個性を形作っています。
この地域は日本統治時代に警察署が設置され、先住民族の住民が新しい集落パターンに移住させられました。この強制移住が、現在の村の分布を形作っています。
パイワン族の人々の習慣や伝統が、この地域の日常生活を形作っており、コミュニティの中で今も見ることができます。訪問者は、各村で行われている伝統工芸や地元の祭りを通して、これらの慣習が今も受け継がれているのを目にすることができます。
各郷へは、谷間を縫うように走る山道でアクセスでき、主要道路につながっています。各村を巡る際は、曲がりくねった道と変わりやすい天候に備えてください。
古い集落に点在する石造りの墓は、かつての原住民の戦士たちをしのび、この地域の歴史を静かに伝えています。これらの記念碑は、この地域のあまり知られていない歴史の一端を垣間見せてくれます。