North Gate of Zuoying, 台湾・左営区にある城門
左営の北門は清朝時代の歴史的な城門で、台湾の左営区の交通量の多い交差点に立っています。サンゴ石と花崗岩で造られ、正面に二つの銘板が掲げられています。
この門は清朝時代に台湾初の城壁の一部として建てられ、その後1825年に大規模に再建されました。その再建により、今日まで残るサンゴ石と花崗岩の姿になりました。
門の外壁には、台湾の伝統的な民俗宗教に由来する守護神の浮き彫りが施されています。よく見ると、それぞれの像の表情や姿勢に込められた丁寧な彫りを感じ取ることができます。
門は通りの交差点にあり、徒歩や自転車で簡単に訪れることができます。早朝や夕方遅くに訪れると、光が柔らかくなり、彫刻の細部や碑文が読み取りやすくなります。
門の隣には、清の時代に地元住民への飲料水供給のために掘られた拱辰井があります。現在の街並みの中に今も見える、その時代の日常の痕跡の一つです。