Chaoyuan Temple, 台湾・高雄市美濃区にある仏教寺院。
朝元寺は美濃区で最大級の仏教寺院で、伝統的な中国様式の建築と華やかな装飾が特徴です。本堂である大雄宝殿をはじめ、複数の堂宇があり、1958年に建てられた七重の華蔵宝塔があります。
元々は1907年に能浄大師によって簡素な観音寺として建立されましたが、地形の悪さから1910年に現在の場所へ移転し、日本統治時代から戦後にかけて増築や改修を重ねてきました。
本堂には釈迦牟尼仏、薬師仏、阿弥陀仏の三尊仏が祀られており、2階には四方を守護する四天王が安置されています。仏教信仰と地域社会の集まりの重要な中心となっています。
美濃区朝元路に位置し、電話番号は07-681-2229です。一般の参拝、建築鑑賞、仏教文化の学習に適した参観時間を設けており、案内ツアーや説明板も用意されています。
聖厳法師がかつてこの寺で数ヶ月間の瞑想修行を行い、精神的な悟りを求め、寺院の近代化を推進したことがあります。そのため、内面の平和と知恵を求める仏教徒にとって重要な巡礼地となっています。