ドニエプル水力発電所, ウクライナ、ザポリージャ州にある水力発電所
ドニプロ水力発電所は、ウクライナのザポリージャ州のドニプロ川にある発電所です。ダムは川を横切って水をせき止め、タービンと発電機を備えた機械室は岸に沿って直接位置しています。
この発電所の工事は1927年に始まり、1932年に完了しました。これはウクライナを工業化する広範な計画の一部でした。第二次世界大戦中に施設は大きな被害を受け、後に再建されました。
この施設の名前は、何世紀にもわたってこの地域の交易と定住のパターンを形作ってきたドニプロ川に由来しています。今日、訪問者は川岸から、水位を調整して周辺の景観を変える長いタービンホールと堰を見ることができます。
この施設は現役のインフラ設備であるため、通常は一般公開されていません。ただし、市内のいくつかの見晴らしの良い場所から、ダムと貯水池を一望できます。
この施設の背後にある貯水池は、上流に何キロにもわたって広がり、ヨーロッパ最大級の人工水域を形成しています。この貯水池により、需要に応じて発電量を調整できるだけでなく、ドニプロ川の航行も容易になります。