聖ユーラ大聖堂, ウクライナのリヴィウにある大聖堂
聖ゲオルギー大聖堂は、リヴィウ旧市街を見下ろす丘の上にあるロココ様式とバロック様式の教会です。淡い色の石灰岩のファサードの両側には細い鐘楼がそびえ、中央部分には金色のドームがあり、彫刻で飾られています。
この丘には13世紀後半に木造の礼拝所が建っていましたが、現在の建物は18世紀半ばに着工されました。建設は約16年間続き、その後の修復でさらに装飾が加えられました。
聖ゲオルギーの丘の教会は、ビザンチン典礼とローマの伝統の要素を組み合わせ、壁にはキリル文字とラテン語の碑文が並んでいます。訪問者はしばしば、古い東ヨーロッパの旋律に基づく多声音楽の祈りを礼拝中に耳にします。
入口は広場から続く長い石段の上にあり、登ると市街地の素晴らしい眺めが広がります。内部は日中開放されており、礼拝は朝と夕方に行われます。
主祭壇の下にある地下室には、数人の大司教の墓があり、ガラスの聖龕に古い聖遺物が保管されています。また、中世の手書きの典礼書を側室で見ることができます。