聖キリル聖堂, ウクライナ、キエフのドロホジチ地区にある東方正教会の教会
聖キリル教会は、ウクライナのキエフ、ドロホジチ地区にある東方正教会の教会堂で、白い石壁と5つのドームが特徴です。長方形の建物には12世紀の要素と中世の壁画が残っています。
キエフの公フセヴォロド2世は1139年から1146年の間にこの教会を建立し、オルゴヴィチ王朝の埋葬地として指定しました。1860年代の修復作業中に、創建当時のオリジナルのフレスコ画約800平方メートルが漆喰の層の下から発見されました。
内部には、画家ミハイル・ヴルーベリの作品が展示されており、受胎告知や聖霊降臨などの聖書の場面を描いた大きなパネルがあります。訪問者は、ここで中世の伝統と19世紀後半の芸術的刷新とのつながりを見ることができます。
この場所へは、地下鉄でドロホジチ駅まで行くか、オレナ・テリハ通り近くに停まるバス路線を利用してアクセスできます。内部への立ち入りは、礼拝と見学の開館時間によって異なりますので、現地または事前に確認する必要があります。
壁には12世紀のオリジナルのフレスコ画が800平方メートル以上保存されており、1860年代に漆喰の層の下で発見されました。これらの絵画は、この地域の中世の壁画芸術の最もよく保存された例の一つです。