St Peter and Paul church, Lviv, ウクライナ、リヴィウにある東方正教会の教会建物
聖ペテロ・聖パウロ教会は、三身廊のバシリカで、正面ファサードには対になったピラスター、バロック様式の渦巻き飾り、そして印象的な尖塔を戴く高い切妻屋根があります。レンガ造りの建物は市内中心部に位置し、外観の細部に至るまでバロック様式の特徴を示しています。
建設は1610年、建築家セバスティアン・ラフミウスとジャコモ・ブリアーノの下で始まり、彼らはローマのジェズ教会の設計原理から着想を得ました。この初期の建設段階で、現在まで残るバロック様式の構造が確立されました。
内壁には精巧なスタッコ細工と絵画装飾が施されており、空間を移動するにつれて目を引きつけます。こうした精巧な細部は、訪問者がここで過ごす間の体験を形作ります。
建物は市内の歴史的中心部、テアトラルナ通りにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。訪問者は、ここが現役の宗教施設であることを覚えておくべきで、訪問中は敬意を持った行動が重要です。
南壁には装飾要素があり、石の渦巻き飾りや花びらの間に、なんと道化師やオウムの横顔が混ざっているという驚きがあります。この遊び心のあるユーモラスなタッチは、それ以外は真面目なバロック装飾からの予期せぬ息抜きです。