Ascension Cathedral, Izium, ウクライナ、イジュームの正教会
昇天大聖堂は、ウクライナのイジュームにある石造りの正教会で、白い壁と金色のドームを持ち、セヴェルスキー・ドネツ川の右岸に立っています。伝統的なウクライナ正教会建築の形式を踏襲しており、市内で最も目を引く建物の一つです。
この大聖堂は、川岸にあった老朽化した古い木造教会の代わりとして1826年に建てられました。そして次第にハルキウ地方全体の正教会信者の主要な礼拝所となっていきました。
この大聖堂には、ペシャヌイの生神女の尊ばれるイコンが安置されており、地域全域から巡礼者が訪れます。このイコンはこの地域の守護者と考えられており、今日もイジュームの宗教的実践の生きた一部となっています。
教会はモスコフスカ通りにあり、イジュームの中心部から徒歩で行くことができます。礼拝は午前中に行われることが多く、その時間帯の方が建物がより活気を感じられるので、午前中の訪問がおすすめです。
大聖堂のすぐ隣、敷地内に「キリチェンコヴァ・クリニツァ」と呼ばれる天然の泉が湧いており、地元の人々はその水に癒しの力があると信じています。多くの訪問者が、訪れた際にこの泉から水を汲んでいきます。