Pivnichna Demerdzhi, ウクライナ、クリミア半島にある山頂
デメルジ山は、クリミア半島にある標高1,356メートルの山で、急な崖と、地質学的な作用でできた様々な岩の形が見られます。山頂からは、周囲の景色を広く見渡せます。
山の名前は、現地の言葉で「鍛冶屋」を意味する「デミルジ・ヤイラ」に由来します。これは、この地域に響く落石の音を指しています。その音は、聞いた人には金床にハンマーを打つ音のように聞こえたのです。
南斜面にある「幽霊の谷」には、長い年月の浸食でできた多数の岩の造形物があります。地元の人々は、これらの特徴的な岩の形にまつわる様々な民話や解釈を語り継いできました。
登り始めは通常、ルチストエ村からで、アルーシュタから定期バスで行けます。複数の標識付きトレイルがあります。ほとんどのルートでは、ある程度の体力と、地形を安全に歩くためのしっかりしたハイキング靴が必要です。
岩石に含まれる鉱物のせいで、光の角度が変わるにつれて崖の表面の色が一日中変わります。日の出と日没の時間帯は特に印象的な色の変化が見られますが、多くの訪問者は訪れる計画を立てる際にこれを予想していません。