M-185, アメリカ合衆国ミシガン州マキノー島にある州道。
M-185は、ミシガン州マキノー島を一周する約13キロメートルの環状道路で、公園、史跡、自然景観をつなぎ、ヒューロン湖の景色を楽しめます。このルートは、島の観光スポットへの主要なアクセス手段です。
この道路は1900年代初頭に建設され、1933年に正式に州道となり、1960年にアスファルト舗装が完成しました。この歴史は、島が自動車なしのアプローチを維持しながら、ルートが正式な交通システムへと成長したことを示しています。
この道路は、島民が自動車なしの生活を選び、馬車、自転車、徒歩を主な移動手段として維持してきたことを反映しています。この選択は、ここの日常生活を形作り、本土の町とは異なるペースを生み出しています。
この道路へは、島への旅客フェリーに乗って行きます。出発点はメインストリートのビジターセンターにあります。ここでは自転車、馬車、徒歩のみが許可されているため、移動速度は遅くなります。
これは米国全体で唯一のモーターなしの州道であり、標準的な金属製標識の代わりに木製のマイルマーカーを使用しています。これらの珍しい特徴により、米国のどこにもないユニークな道路システムとなっています。