ノーチラス, world's first nuclear-powered submarine
USSノーチラスは、コネチカット州グロトンにある原子力潜水艦で、現在は潜水艦部隊博物館の博物館船として公開されています。全長97.5メートル、全幅8.5メートルで、複数の階層に指揮所、魚雷室、乗組員室、機関室があります。
この艦は1954年1月に進水し、ディーゼルエンジンの代わりに核反応炉で動く最初の潜水艦となりました。1958年8月には氷の下を通過して北極点に到達し、1980年に退役した後、博物館となりました。
この名前は、海洋探検をテーマにしたジュール・ヴェルヌの小説に登場する有名な潜水艦に由来しています。今日、訪問者は、水兵たちが何週間も日光を見ずに生活し働いていた狭い廊下や部屋を歩くことができます。
入場は無料で、見学には通常1〜2時間かかります。内部は狭いハッチや急な階段でつながっているため、足元に注意が必要です。
注意深く見ると、当時の窮屈な空間で使われていた台所用品や寝台の枠などのオリジナルの装備が今も見つかります。一部の制御盤や計器には、現役時代の手書きのメモが残っています。