Carnegie Hall Tower, マンハッタン・ミッドタウンにある高層ビル(米国)
カーネギー・ホール・タワーは、マンハッタンの57丁目にある細長いポストモダン様式の高層ビルで、60階建てで、赤とオレンジのレンガの外壁と、打ち放しコンクリートの装飾ディテールが特徴です。構造は、オフィススペースと、地上階にカーネギー・ホール専用の施設を組み合わせています。
建設は1987年に、取り壊されたレンブラント・アパートメントの跡地で始まり、タワーは1991年にテナントへ開放されました。この開発は、既存のコンサートホール周辺地域の変革の一環でした。
このタワーはカーネギー・ホールと地上階を共有しており、下のコンサート会場とその上にそびえるオフィススペースとの間につながりを生み出しています。
このタワーはオフィススペースと文化施設の両方を備えており、カーネギー・ホールのエリアへのアクセスは地上階の入口から可能です。訪問者のアクセスはコンサートホール施設に限られており、オフィスフロアは一般公開されていません。
この建物は、高さに比べて最も狭い高層ビルの一つであり、57丁目沿いの幅はわずか約50フィートです。この異常なプロポーションの設計により、視線を遮ることなく、地上スペースを過度に占有することなく建物を建てることができました。